2022年2月20日に「彼とオオカミちゃんには騙されない」の初回放送が始まりました。「彼とオオカミちゃん」は、ABEMAで人気の恋愛リアリティー番組「オオカミ」シリーズの最新作。
第1話から今までにないルールが追加され、目の離せない展開となりました。
中でも気になったのが、「18歳・童顔・可愛い」の3拍子が揃っているにもかかわらず、年相応ではない大人感漂う音楽家SASUKE。
見た目と中身のギャップに完全に持っていかれました(笑)
18歳にして楽曲提供もしているらしく、「へ~~、この若さで?」と何気に調べてみると、中身が大人びている理由がわかりました!SASUKEはなかなかの経歴の持ち主でございました。
というわけで、以下にSASUKEのプロフィールをご紹介します。幼顔に似合わないスゴイ音楽家としての経歴の数々を最後までお楽しみください!
彼とオオカミちゃん SASUKEプロフィール
本名 | 原口 沙輔(はらぐち さすけ) |
生年月日 | 2003年5月21日(現18歳) |
出身地 | 愛媛県松山市 |
身長 | 160㎝くらい? |
学歴 | 松山市立久米中学校 N高等学校(通信制) |
https://twitter.com/sasuke_maschine | |
インスタグラム | https://www.instagram.com/sasukeharaguchi/ |
Youtube | SASUKE MUSIC |
2歳で独学でダンスを覚える。
父親のパソコンに入っていた音楽制作ソフトを使って、5歳のときに独学で作曲。
父親のパソコンに音楽制作ソフトが入っているということは、父親の仕事も音楽関係なのかな?と思ったのですが、バンドを組んでピアノを弾いていたそうです。
母親も歌を歌っていたとか。
父親のバンドレベルや母親の歌い手レベルは分かりませんが、SASUKEさんが以前受けていたインタビューでは両親も音楽に携わっていたことは間違いありません。
SASUKE(原口沙輔)音楽家の経歴
2歳でダンスを踊り始め、5歳で作曲を始める。この時点で才能を持っていたことは紛れもなく、ご両親がいい環境を作ってくれたおかげで、SASUKEさんは伸び伸びと大好きな音楽に没頭していきました。
テスト期間中に我が子がコレやってると、勉強しろ!って言いそうになります(笑)でも、自由にいい所を伸ばしてあげる良い例だなと思います。
そして、次々と新たなるステージへと歩みを進め、輝かしい経歴を残してきました。
アマチュアナイトで日本人最年少優勝
アメリカニューヨークで行われている、プロのダンサーや歌手を目指す人の登竜門とも言われる「アポロシアターアマチュアナイトトップドッグ」
SASUKEさんは5歳からダンス教室に通い、10歳でニューヨークの大会に参加。10歳でアメリカに渡る環境があるだけでもすごいのに、アマチュアナイト日本人最年少で優勝という快挙を果たしました。

この大会をきっかけに、楽曲から作らないと自分のものにならないと思い、ダンスよりも作曲活動に重きを置くようになります。
新しい地図に「#SINGING」を楽曲提供
2018年12月。稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が結成した「新しい地図」に「#SINGING」を楽曲提供しています。



このときまだ中学生!中学生なのに元スマップのメンバーに楽曲提供できるポジションにいるのが素晴らしい☆
2018年「インフルエンザー」でメジャーデビュー
14歳の時に作った楽曲がデビュー曲。当時、学校でインフルエンザが流行っていたのをネタに作った曲なんだとか。
それを曲にしようと思ったり、タイトルがインフレンザーだったりするのも発想が豊かだな~って思いますね。
CHEMISTR「PIECES OF A DREAM」をリミックス
ケミストリーから声がかかるっていうのが凄い。オリジナルとは違うアレンジ、新鮮でいいですよね。
SASUKEさんに声をかけたケミストリースタッフさんの談がコチラ。
Instagramで話題の、14歳の若きトラックメイカーSasukeさんが、PIECES OF A DREAMリミックス動画を上げてくれました!! おしゃんです( ´▽`)
CHEMISTRY公式Twitterより
バスケリーグの公式テーマソングを久保田利伸と一緒に
バスケリーグ「B.LEAGUE 2019-20 SEASON」の公式テーマソングを久保田利伸さんが担当。そこに、SASUKEとRUN THE FLOORのアレンジが加わっています。
あの久保田利伸さんと一緒に仕事ができるポジションにいるのがすごい!何度も言いますが、その年齢で??って驚きです。
三菱地所CM「そこに海があったんだ」
香取慎吾さんが出演する三菱地所レジデンスのCMソングを、SASUKEさんが作詞・作曲・歌唱で参加しています。
今まで聞いてきたダンスポップな曲と違った雰囲気で、フルコーラス聞いてみましたが結構良かったです。「こういうのも作れるんだな~」と違う一面が見れた気がする楽曲でした。
マイティアCL 広瀬すず出演CM編集
「マイティア~シーエル~」と毎度おなじみのCMソング。出演している広瀬すずさんがアニメ登場するバージョンがあり、その編集にSASUKEさんが携わっています。
爽やか可愛い広瀬すずさんにピッタリなアレンジになっていて、「こういう爽やか可愛い系の編曲もできるんだ!」と、またまた違う一面でした。
Eテレ「アクティブ10マスと!」テーマソング
とうとうNHKのEテレテーマソングを、作詞・作曲・歌唱で担当。
どこからどうみても子供にしか見えないけれど、才能発揮するには年齢は本当に関係ないんだな~と思い知らされますね。
大塚愛「ユメクイ」SASUKEアレンジRimix
大塚愛のヒット曲を集めて、豪華音楽プロデューサーが集結して作り上げたリメイクアルバムです。Spotifyで聴けます。
Kan Sano・mabanua・AmPm・ケンモチヒデフミなど大物プロデューサーたちが集まるなかに、SASUKEさんも名を連ねています。年齢関係なく実力があるからこそ!ですよね。
郷ひろみ「100GO!回の確信犯」
とうとう郷ひろみさんに作詞・作曲で楽曲提供です。
66歳が歌う曲を18歳が作る。世代が全く違うにも関わらず、全く違和感のない出来上がり。
これまでの郷ひろみさんの105曲の中から、「男の子女の子」「よろしく哀愁」「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」といった16の代表曲を聞きこんで作ったんだとか。
つくづく才能にあふれる人なんだな~と思いますね。
パラリンピック閉会式オープニングを担当
パラリンピック閉会式のオープニングを飾ったのもSASUKEさんです。リアルタイムで見ることはできませんでしたが、リアタイできた人からは感動の声が。
彼とオオカミちゃんSASUKEって誰?実は音楽家の経歴 まとめ
彼とオオカミちゃんに出演している「音楽家SASUKE」のプロフィールや楽曲提供の経歴等をご紹介しました。
10歳でアメリカに行き、18歳の現在までに数々の楽曲提供をしてきたSASUKEさん。中学生の頃から大人と一緒に音楽活動をしてきたから、年齢をはるかに超えた落ち着き感があるんだな~としみじみ思います。
知る人は知っていたSASUKEさん。きっと「彼とオオカミちゃん」の行く末が気になって仕方ないでしょね。





